主婦の目で要チェックや!自動車保険のロードサービスを徹底比較

ロードサービス比較 自動車保険

 

こんにちは!40代主婦るもともです。

 

最近は自動車保険にロードサービスが付いているのが当たり前になりました。

 

ロードサービスというと24時間365日!

 

いつでもどこでも出動というイメージで付いてるだけで安心な感じがしますが、自動車保険会社でサービス内容が大きく違うのはご存知ですか?

 

 

レッカーサービス・バッテリー交換・スペアタイヤの交換・ガス欠・キー閉じ込み・落輪。

 

「なかなか使うことは無いなぁ」と思われる主婦の方も、知っておけば自動車保険を選ぶ一つの基準になります。

 

 

るみとも

かわいいペットの宿泊費まで補償されるロードサービスもあるんですよ~奥さん!

 

そこで、自動車保険のロードサービスを40代主婦るみともが徹底比較。

 

あなたにとっての一番ぴったりなロードサービスをみつけてみましょう。

自動車事故を起こしてしまった!

自動車事故 刑事事件 弁護士費用特約 【自動車保険】自動車事故で刑事事件の加害者になった場合に使える特約

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車が動かない!何kmまで無料?レッカー移動距離を比較

ロードサービスのレッカー移動

 

車を運転していて一番ピンチなのが車が動かなくなることでしょう。

 

運転中の故障・事故は自動車関連に弱いわたしにとって最大のピンチです。

 

焦ります・・・

 

そんなとき、自動車保険のロードサービスが力を発揮してくれるのです。

 

ロードサービスといえばレッカー移動

 

そう、故障した車を修理工場まで引っ張って行ってくれるレッカーサービスです。

レッカーサービス比較

自動車保険会社 レッカー無料距離
ソニー損保 150km
アクサダイレクト 35km
三井住友海上 30万円まで(約500km)
おとなの自動車保険 300km
SBI損保 50km
AIG損保 記載なし
チューリッヒ 100km
三井ダイレクト損保 50km
損保ジャパン 15万円まで(約180km)
東京海上日動 15万円まで
あいおいニッセイ同和損保 30万円まで(約500km)
共栄火災 15万円まで(約200km)
イーデザイン損保 60km

 

車の故障や事故でロードサービスのレッカー車を呼んだ場合、自動車保険会社の指定の修理工場なら距離の制限はありません。

 

 

無料で指定の修理工場まで運んでもらえます。

 

しかし、自分で指定した修理工場の場合、無料で運んでもらえるレッカー移動距離に制限があります。

 

 

無料の移動距離の部分を超えると実費でレッカー費用を払わなければいけません。

 

るみとも

ということは無料移動距離が長い方がいいってこと?

 

無料でけん引してくれる距離は35km~500kmと損害保険会社によって差があります。

 

そして保険会社によっては1回の事故・故障の保険支払金額が15万円まで、30万円までと決まっている会社もあります。

 

 

おとなの自動車保険
【おとなの自動車保険】がレッカーけん引サービスを利用した8,793名のデータから出した結果、平均搬送距離26km、支払われた平均保険金額27,382円となっています。

利用者の99.7%が保険限度額15万円以内で対応できています。

 

できれば自分の希望の修理工場に持っていきたい。

 

自宅より遠い場所で車が故障したなら知ってる自動車修理工場もないので保険会社指定するところでいいと思います。

 

 

でも、自宅よりほどほど近い場所だったら、行きつけの修理工場に出した方が信頼できますよね。

 

レッカー移動にかかった費用、作業代も含めて27,382円なら保険金額に制限がある三井住友海上、損保ジャパン、東京海上日動、あいおいニッセイ同和損保、共栄火災も保険でまかなえる金額です。

 

 

JAFのレッカー無料距離が15km、無料距離を超えると、720円/kmになります。

 

レッカー無料距離だけで比べてみると自動車保険のロードサービスがいかに充実しているかがわかりますね。

 

 

そして、わたしの独断でおすすめするレッカーサービス部門はこの3つです。

レッカー無料距離ベスト3

  1. ソニー損保
  2. チューリッヒ
  3. おとなの自動車保険

無料距離が長い順で決めています。

そして、保険金額の限度がない会社。

 

ソニー損保とチューリッヒがロードサービスが自動付帯なのに対し、おとなの自動車保険はオプションになっているので3位です。

 

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バッテリーあがり・ガス欠・スペアタイヤ交換・キー閉じ込み・落輪ロードサービス比較

ロードサービスでバッテリー上がり・ガス欠・スペアタイヤ交換・キー閉じ込み・落輪は自動車保険に付いている項目です。

 

わたしもこれまでにガス欠2回経験しました。

(遠い昔のことで当時は自動車保険にロードサービスは付いていなかった)

 

友人の車に乗車中にバッテリーが上がったこともあります。

友人との食事後に駐車場に行ったら車のエンジンがかからなかった!

(その時もロードサービスは無く、友人がJAFを呼びました)

 

 

今は手軽で便利になったものですね。

そんなときのためのロードサービスです。

バッテリー・スペアタイヤ・ガス欠・キー閉じ込み・落輪比較

自動車保険会社 バッテリー スペアタイヤ
交換
ガス欠 キー閉じ込み 落輪
ソニー損保 年1回
アクサダイレクト 年1回 年1回
三井住友海上 年1回 年1回 記載なし
おとなの自動車保険 年1回
SBI損保 年1回
AIG損保 年1回 年1回
チューリッヒ 年1回 年1回 年1回
三井ダイレクト損保 年1回
損保ジャパン
東京海上日動 年1回 記載なし
あいおいニッセイ 年1回 年1回
共栄火災 年1回
イーデザイン損保 年1回 年1回

 

バッテリー上がりとガス欠は年1回利用可能の制限がある保険会社も多いです。

 

車のライトをつけっぱなしにしてしまって外出時にバッテリーがあがってしまったときにエンジン起動までしてくれるサービスはありがたいです。

 

 

ソニー損保・おとなの自動車保険・損保ジャパン・東京海上日動・共栄火災は回数制限がないので1年に何度でも利用できます。

 

 

わたしが過去2回やらかしたガス欠はSBI損保・三井ダイレクト損保・損保ジャパンは回数制限なしで利用できます。

 

パンクした場合のスペアタイヤ交換はすべてのロードサービスに制限なしで付いています。

 

年1回の制限付きのサービスもありますが、基本どの項目もロードサービスに無料で付いている結果になりました。

 

 

これだけ付いていると一人でオロオロしてしまう私のような人にも安心です。

車の故障で家に帰れない!宿泊費用は?帰宅費用は?ロードサービスで補償されるのか?

一番困るのが車の故障・事故で自宅に帰れなくなった時です。

 

自宅から遠かったら土地勘もないのでなおさら不安になります。

そんなときにまたまた力を発揮するのがロードサービスです。

 

レッカー移動やバッテリー上がりだけではありません。

 

なんと、車の故障・事故で帰宅困難になった場合の宿泊費用・帰宅費用も補償されるロードサービスもあるんです。

 

るみとも

おー!宿泊費や交通費が補償されるなんて心強いね。

宿泊費用・帰宅費用比較

自動車保険会社 宿泊費用 帰宅費用
ソニー損保 1泊 ビジネスホテルクラス 上限なし
アクサダイレクト 1泊 ビジネスホテルクラス 上限なし
三井住友海上 1泊1人 15,000円まで 1人 20,000円まで
おとなの自動車保険 1泊1人 10,000円まで 1人 20,000円まで
SBI損保 1泊1人 15,000円まで

公共交通機関:無制限

レンタカー代:24時間まで

AIG損保

車両搬送時諸費用特約

1泊1人 10,000円まで

車両搬送時諸費用特約

1人 20,000円まで

チューリッヒ 1泊1人 上限なし 上限なし
三井ダイレクト損保

事故付随費用補償特約

1泊1人 10,000円まで

事故付随費用補償特約

1人 20,000円まで

損保ジャパン

ロードアシスタンス事業用特約

1泊1人 10,000円まで

ロードアシスタンス事業用特約

1人 20,000円まで

東京海上日動 記載なし 1事故につき50,000円まで
あいおいニッセイ同和損保 1泊1人 15,000円まで 1人 20,000円まで
共栄火災 1泊1人 10,000円まで 1人 20,000円まで
イーデザイン損保 補償なし 補償なし

 

宿泊費用・帰宅費用の補償が手厚い損害保険会社はチューリッヒです。

 

金額の上限がありません。

安いホテルを探すのに手こずったりせずに宿泊料金や交通費を気にすることなく帰ってこれます。

 

おおむね、1泊1人10,000円~15,000円の宿泊費用が出ます。

 

なお、宿泊はすべての自動車保険会社で1泊までとなっています。

 

帰宅費用は1人20,000円上限が多いです。

 

車の定員乗車人数分、宿泊・帰宅費用は出ます。

 

注意しなければいけないのは、宿泊費用・帰宅費用のどちらか一方にしか保険金はおりないということです。

 

 

例えば、外出中に車の故障で帰ってこれなくなった場合、宿泊費用か帰宅費用のどちらかを一方しか保険金は出ません。

 

大きく出遅れているのがイーデザイン損保です。

 

イーデザイン損保は宿泊費用も帰宅費用もどちらも出ません。

ちょっとこれはキツイですね。

どっちか出してほしい・・・

宿泊・帰宅費用部門ベスト3

  1. チューリッヒ
  2. ソニー損保
  3. アクサダイレクト

チューリッピは宿泊費も交通費も上限なしのためダントツ1位です。

 

車の故障・事故後のの補償が手厚いと心強いですね。

 

2位、3位はもうほとんど変わりません。

ソニー損保とアクサダイレクトです。

 

こちらも宿泊費は上限なしでビジネスホテルクラスの宿になります。

交通費も上限なしです。

 

ダイレクト型自動車保険がトップ3を占める結果となりました。

家族の一員、ペットの宿泊費用も補償されるロードサービスは?

ロードサービス ペット 宿泊費用

 

わたしの家はペットは飼っていませんが、ペットと一緒に旅行に行ったり、外出したりしている友人はいます。

 

 

自分の子供と同じようにかわいがっている姿を見ると、本当に家族と同様なんだなぁと感じます。

 

そんな大事なペットも補償してくれる自動車保険。

るみとも

ありますよ~奥さん!

 

ロードサービスで補償されるなんてそこまで考えている保険、すばらしい!

 

ペット宿泊費用比較

自動車保険会社 ペット宿泊費用
ソニー損保

1泊分の宿泊費用

ペットホテルまでの交通費

ペットを預けている場合の延長料金10,000円まで

アクサダイレクト

1泊分の宿泊費用

ペットホテルまでの交通費

三井住友海上 補償なし
おとなの自動車保険 補償なし
SBI損保

※プレミアムのみ補償

1泊分の宿泊費用

ペットホテルまでの交通費

AIG損保 補償なし
チューリッヒ

1泊分の宿泊費用

ペットホテルまでの交通費

ペットを預けている場合の延長料金10,000円まで

三井ダイレクト損保 補償なし
損保ジャパン 補償なし
東京海上日動 補償なし
あいおいニッセイ同和損保 補償なし
共栄火災 補償なし
イーデザイン損保 補償なし

 

わたしの渾身の調査の結果、ジャ―ン!

 

ソニー損保・アクサダイレクト・SBI損保・チューリッヒがペットの宿泊費用まで出してくれます。

 

 

ペットの宿泊費用の補償はどの損害保険会社でも取り扱っているわけではありません。

 

犬や猫などペットを暮すお家では重要な項目ではないでしょうか。

 

外出先からペットホテルまでの交通費、ペットの1泊分の宿泊費用、預けているペットホテルの延長料金が保険からおります。

 

 

アクサダイレクトは乗車中のペットのみ対象なので、預けているペットには延長料金は補償されません。

ペット宿泊費用ベスト3

  1. ソニー損保
  2. チューリッヒ
  3. アクサダイレクト

1位と2位は補償内容に差が無いのでもう同率1位でもいいくらいです。

 

ペットホテルの宿泊代とホテルまでの交通費、さらに預けていたペットのホテル延長料金10,000円まで補償されるなら飼い主さんも大満足ではないでしょうか?

 

 

至れり尽くせりのロードサービスですね。

飼い犬が他人をかんでケガさせてしまったら?

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ロードサービス利用の修理後も大事!車を自宅まで運ぶ・引取も補償

いざ修理が終わったら、すぐにでも車を自宅まで運びたいですよね。

 

修理後のロードサービスの補償も各損害保険会社によって違いがあります。

運搬・引取補償比較

自動車保険会社 運搬費用 引取費用
ソニー損保 無料 1名分 片道10,000円まで
アクサダイレクト 無料 公共交通機関 片道10,000円まで
三井住友海上 運搬・引取合わせて15万円まで 自己負担1,000円
おとなの自動車保険 記載なし 記載なし
SBI損保

無料

当社指定工場のみ対象

1名分 片道10,000円まで

当社指定工場のみ対象

AIG損保

車両搬送時諸費用特約

運搬・引取合わせて30万円まで

車両搬送時諸費用特約

 

チューリッヒ 無料 1名分 片道全額負担
三井ダイレクト損保

事故付随費用補償特約

1事故につき10万円まで

記載なし

 

損保ジャパン

記載なし

 

ロードアシスタンス事業用特約

1事故につき15万円まで

1名分 片道

東京海上日動

レッカー代・応急対応・レンタカー・搬送込みで15万円まで

当社指定工場のみ対象

記載なし
あいおいニッセイ同和損保 運搬・引取合わせて15万円まで 自己負担1,000円
共栄火災 記載なし 記載なし
イーデザイン損保 記載なし 記載なし

 

修理工場から自宅までの搬送料金が無制限で全額負担してくれるソニー損保・アクサダイレクト・チューリッヒは魅力的です。

 

万が一、自分が事故でケガをしていて運転できないなら無料で家まで運んでもらえたら助かります。

 

遠距離でも料金の負担がかからないところが安心して利用できる点ですね。

 

自分で修理工場まで取りに行く場合の補償はこちらもソニー損保・チューリッヒは1名分片道10,000円まで出ます。

 

 

調べて分かったのはオプションで特約がある自動車保険会社もあるということです。

 

ロードサービスに付帯しているわけではなく、特約になります。

 

AIG損保・三井ダイレクト・損保ジャパンはオプションで特約を付けている車だけ対象となります。

 

 

SBI損保・東京海上日動は指定の修理工場を利用した場合のみ適応されます。

 

自分で指定した修理工場の場合、保険の補償は受けれません。

 

三井住友海上・東京海上日動のように自分で車を引き取りに行った場合、自己負担で1,000円払わなければいけない会社もあります。

 

 

なんで千円かはわかりません。

なんか損した気分・・

搬送・運搬トップ2

  1. ソニー損保
  2. チューリッヒ

独断で1位・2位はソニー損保・チューリッヒに決定。

 

運搬費用が無料、引取費用も片道10,000円まで支給されるということで決めました。

自動車保険のロードサービス勝手にベスト3

  1. ソニー損保
  2. チューリッヒ

ベスト3と言いながら2位までしか決めれませんでした。

 

3位の決定打がない・・・

 

ソニー損保とチューリッヒはどちらが1位でもおかしくないです。

 

ソニー損保のいい所はレッカー無料距離が長いところでしょうか。

 

チューリッヒは宿泊・帰宅費用では負けてはいません。

全額支給はチューリッヒだけです。

 

ロードサービスが充実していると女性も安心です。

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自動車保険

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普通の主婦のわたしが自動車保険のことを調べて記事にしてお伝えしているのには訳があります。

 

3年前追突事故にあいました。

10:0のもらい事故の場合、自分が加入している自動車保険会社は対応しない法律があります。

 

そのとき相手の保険会社との対応に疲れわたしが入っている自動車保険の弁護士費用特約を使いました。

 

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初めて自動車保険の大切さをわかった出来事でした。

 

それから自分で自動車保険のことを調べるようになりました。

 

知らないと損することがあります。

みんなが知っているとは限りません。

少しでも誰かのお役に立てたら幸いです。

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