【体験談】追突事故でむちうち!弁護士費用特約を使ってみた話。

弁護士費用特約 追突事故 体験談

 

事故は突然やってきました。

私は3年前に追突事故にあい、頸椎捻挫(むちうち症)と診断されました。

 

初めての追突事故。

 

追突事故後の生活の変化

  • むちうちを治すための病院・整骨院通い
  • 保険会社との対応によるストレス
  • 慰謝料の金額の不満
  • 車の損害

多くの時間と神経を使うことになりました。

 

そこで、今、追突事故の被害者になり今後の対応に悩まれている方へ。

 

私が追突事故にあい弁護士費用特約を使って示談までたどり着いた過程を、当時の手帳に記したメモを元にまとめてみました。

 

この記事はこんな方におすすめ

  • 追突事故の被害者になり保険会社との対応に疲れた方
  • 現在、弁護士費用特約を使おうか迷われている方
  • 自動車保険の弁護士費用特約を付けようか考えている方

お急ぎの方はこちらからどうぞ↓

早めに相談

 

追突事故発生!むちうちになる。

3年前のある日、近くのスーパーに買い物に行こうと一人で自動車に乗り込みました。

 

5分ほど走ったところで、ちょうど信号が赤になり停車していました。

 

私の前には5台ほど並んでいて、私の車が最後尾です。

 

ふとルームミラーを見ると、後ろからものすごいスピードで車が来るのが見えたのです。

 

「ワ―――ッツ!」

 

思わず叫びました。

 

そして左足で思いっきりブレーキペダルをギューッと踏み込みました。

 

幸いにも、追突と同時に信号が青になったので前の車への追突は避けられました。

 

しかし「ドンッ!」という衝撃音とともに私の頭はヘッドレストに打ちつけられ、意識もうろうです。

 

 

生まれて初めて追突事故にあった瞬間でした。

 

頭がぐらんぐらん揺れてぼわんぼわんしています。

 

路肩に車を付け、すぐに警察保険会社に電話しました。

 

警察が来てからも、頭がぼわんぼわんして事情聴取どころではなかったけど、何とか事故の状況は伝えました。

 

 

伝え終わったところで救急車を呼んで病院へ。

 

ちょうどその日は、旦那さんが家にいて現場に駆けつけてくれたので助かりました。

 

 

病院では頭のCTをとり、首、肩、腰、左足先の違和感を伝えました。

 

検査を終え旦那さんの車で自宅へ。

 

病院から帰って自宅で寝ていると、追突した相手と父親がお詫びにこられました。

 

今思うと誠心誠意謝罪されたと思うけど、その時は意識もうろうで布団から起きだすのもやっとでした。

 

 

CTの結果は脳しんとうで脳の異常はないことを伝えると安心されたようです。

 

布団に横になってもぐらんぐらんして気持ち悪かったです。

 

明日から仕事あるのに行けるのだろうか・・不安がよぎります。

 

車も3カ月前に新車を買ったばかりでした。

 

これから大事に乗るはずだった車は衝突で見事にへこみ、やり場のない悔しさがこみあげます。

 

 

その日は家事もできず横になったまま過ぎていきました。

 

事故当日、相手の保険会社から電話があり、代車の手配と今後のことを言われました。

 

なにぶん、頭を打ったせいで意識もうろうとしている中の説明だったので、相手の保険会社の担当者名だけメモを取りました。

 

 

救急車で運ばれた病院は普段は午前中しか外来診察がありません。

 

今後通うとなると仕事の就業時間の関係で難しいので新たに病院を探すことになりました。

 

 

追突事故から2日目。

緊張しながら代車を運転して仕事へ向かいます。

 

ムカムカして気分は悪いです。首も痛い・・

 

仕事終わりに、自宅近くの整形外科を受診し、レントゲン、電気治療。

 

2日ほど通って、この電気治療で治るのだろうか・・との不安が・・

 

 

整形外科の先生と保険会社に了承をとって整骨院に通うことにしたのです。

 

その整骨院はネットで調べて一番最初にヒットした所を選びました。

 

決めては、

 

柔道整復師の資格がある。

交通事故の相談もしている。

 

柔道整復師の整骨院を選んだ理由

柔道整復師の資格がある整骨院・接骨院と、資格がない整体院・マッサージ店では保険会社から支払われる慰謝料の金額が違うため。

 

柔道整復師の資格を持つ整骨院は病院と同じ通院慰謝料がもらえます。

 

 

柔道整復師の資格がない整体院などで治療すると、病院での治療より半分の金額しか通院慰謝料がもらえないのです。

 

るみとも

知らなかった~!

 

実際の計算方法

自賠責基準

慰謝料:1日 4,200円

入院の場合 入院期間×4,200円
通院の場合 実際に通院した日数×2×4,200円

もしくは、

通院期間×4,200円のどちらか金額が少ない方

 

例えば、通院期間30日として、実際に通院した日数が17日の場合。

実際に通院した日数17日×2×4,200円=142,800円

通院期間30日×4,200円=126,000円

 

上記の例でいくと、金額が少ない方の通院期間30日が適用され、病院、柔道整復師の資格ありの整骨院の慰謝料は126,000円になります。

 

 

そして、柔道整復師の資格がない整体院やマッサージ店で治療した場合は上記の半分の慰謝料、63,000円しかもらえません。

 

そうすると慰謝料が病院と同等の整骨院を選んだ方がいいと思って選びました。

 

 

もう一つは交通事故の相談。

初めての追突事故で精神的にも動揺し、保険会社との対応をどう進めていったらいいかわかりませんでした。

 

 

そこで整骨院で治療しつつ、事故の相談も乗ってもらえるなら、安心だろうという理由で選びました。

 

追突事故から3日目。

救急病院で診察した時の診断書ができあがりました。

 

頸椎捻挫。

 

むちうちです。

 

整骨院に電話して予約を取り、翌日に診断書のコピーを持って整骨院へ通院が始まりました。

 

整骨院への通院も車で20分くらいかかり、しかも夜に行くので神経を使います

 

事故前は何でもない事でしたが、追突事故にあってから車の運転に自信がなくなりました。

 

 

また追突されないか、ルームミラーを何度も見てしまいます。

 

信号待ちの時、最後尾だと本当にドキドキして後ろから来る車が怖いのです。

 

身体は追突事故当日より、しばらくたってからムカムカ、首の痛み、腰の痛みが増してきました。

 

 

これも交通事故にあった人ならわかると思いますが、事故当日は気が張って、「大丈夫」と思い込もうとします。

 

 

しかし、その後段々気分が悪くなって、ムカムカ、首、肩、腰などに症状が現れるのです。

 

幸い、選んだ整骨院の先生方の施術が私には合ったのか、施術後はスッキリして帰ることができました。

 

 

しかし、時間が経つとまた気分が悪くなり、むちうちの症状は現れます。

 

続けて整骨院に通って施術することにより、徐々にむちうちの症状はなくなってくるとの説明を受けたので行けるときは毎日行くようにしました。

 

 

むちうちの治療のことは整骨院にお任せしていましたが、並行して、保険会社との対応が始まりました。

 

追突事故から、4日目。

警察より電話。来週までに人身事故か物損事故にするかを決めておいてくださいとのこと。

 

人身か?物損か?

ここは悩みどころです。

 

後遺障害が残った時に物損事故だと後遺障害認定されにくいとチラッと聞いたことがありました。

 

 

なので最初から人身事故にした方が私も安心して治療できるなと思い、結局、人身事故にしました。

 

 

このむちうちは本当に元のように治るのだろうか・・と思えるほど、追突の衝撃がひどかったので後遺障害が残ったらどうしよう・・と悲観的でした。

 

 

追突事故から4日目の身体の状況は、夕方から気分が悪い、お尻、お尻の上が痛い、首の付け根痛い、ムカムカ。

 

追突事故から8日目。

警察に診断書を提出。

事故の事情聴取

事実確認をとり、事故の状況を説明。

 

初めてのことなのでとても緊張しました。

 

この日は仕事を休み、病院へ。

 

上を向いたり、下を向いたりするとムカムカする。

 

首はまだ痛い。

相談だけでもOK

土日もあいてます

10:0で過失なしの場合、保険会社との対応は自分でしなければならない!

過失割合が10:0で被害者の過失がない場合、被害者が加入している保険会社は相手先の保険会社と交渉できません。

 

知っていましたか?

 

私は知りませんでした。

 

てっきり自分が入っている保険会社の代理店の人が私の事故の対応をしてくれるものと思っていました。

 

 

そのための保険会社だと思っていたのです。

 

しかし、代理店から言われた言葉は、「10:0の過失なしの場合、保険会社は対応することができません」とこと。

 

マジか!

 

10:0で被害者側の保険会社が介入した場合、法律違反になるのです。

 

仕方がないので自分でするしかありません。

 

そして相手の保険会社との対応は始まりました。

車の修理代35万円。新車購入から3カ月。保険会社の対応に不満・・

車は新車で買って3カ月目でした。

 

まだ、1,000kmも走ってなくて、前に乗っていた車は10年乗って買い換えたので、これからまた大事に乗ろうと思っていた矢先のことでした。

 

 

そんな中の追突事故。ショックでした。

 

保険会社からの対応は、車と人は担当者がそれぞれいて、代車の手配まではスムーズにいきました。

 

そして、車の修理。

 

修理代35万円。

ボコッと後部が引っ込んだからそれくらいかかるのはわかります。

 

もちろん、修理代も相手方の保険でまかなうことになります。

 

しかし、車が事故車になったことがショックで・・・

 

車のローンはまだ始まったばかりで、それなのに事故車になったなんて。

 

新車に買い替えるお金も出ないので修理するしかありません。

 

わかってるけどやっぱり悔しい。

 

モヤモヤした気持ちばかり募ります。

 

保険会社からの連絡も私が仕事中にかかってくるのですぐに取れない時もあり、お昼休みにこちらからかけなおしても、担当者が不在だったりでスムーズにはいきませんでした。

 

 

そして、提示された金額

  • 修理代   35万円
  • 代車代    9万円
  • レッカー代  2万円

 

車の修理が完了するのに事故から23日かかりました。

 

部品の調達に時間がかかったためです。

 

保険会社が言うには、評価損は10%とのこと。

 

新車購入から3カ月しかたってない、走行距離も1,000km未満、修理費用35万円。

 

 

これだけ状況は揃っているのに評価損10%しかないなんて・・・

 

悔しすぎます。

保険会社との対応に疲れる。

評価損とは?

「格落ち」「評価損」「事故落ち」「査定落ち」とも呼びます。

自動車を売る時、事故車扱いになると、本来の価格より下がってしまう場合があります。

 

このような自動車の商品価値の下落を評価損と呼びます。

 

追突事後から23日。

保険会社からの電話で、評価損が修理費用の10%とになると伝えられた時、「安いな・・」その一言につきました。

 

 

「10%は低いのではないでしょうか?まだ3カ月しか乗ってない新車なのに事故車になるんですよ」

 

悔しかったので保険会社に極力冷静に言いました。

 

本当はガンガン言ってやりたかったけど、仕事中にかかってきたため、そうそう大きな声でも話せず、保険会社との電話対応が段々憂鬱になってきていました。

 

 

「3ヶ月乗っている時点で新車ではないので、この評価損になります。」の一点張りです。

 

何度かの問答の末、やっと、「上司に相談してみます」と言われ、返答待ちになりました。

 

 

その待っている期間も落ち着かず、一人もんもんとしていました。

昼休みに自分の車の中から保険会社に電話して事故対応していました。

 

携帯に電話がかかってくるので、他の同僚の目もあり、なかなか職場では電話はできません。

 

保険会社の担当者は強い言い方ではないけど、へこんだ車のことや、むちうちのこと、今後の保険会社とのやり取り・・・

 

早くも疲れました・・

 

このまま、このペースで進んでしまうのか・・

 

相談だけでもOK

土日もあいてます

弁護士費用特約を使うことに決める。

追突事故から28日目。

 

保険会社から電話。

評価損の件は納得していないことを再度伝えました。

 

身体の調子は首筋が痛い。

 

事故で車の運転が怖くなった。

後ろから来る車を気にする。

 

状況はあまり変わってません。

 

整骨院へは出来るだけ行くようにしています。

1日行かないと具合悪くなる感じです。

 

ここでふと思いつきました。

 

自分の自動車保険はどうなっているんだろう・・

 

保険証書を眺めていると、「弁護士費用特約」なるものが書いてあります。

弁護士費用特約とは?

自動車に関わる交通事故にあった時、相手方に対して損害賠償の請求を行う時に発生する弁護士費用などを補償する自動車保険特約の一つです。

 

もらい事故にあい、相手方の過失割合10、自分の過失割合が0の場合、自分が加入している保険会社は保険金を支払わないので示談交渉できません。

 

 

その時に弁護士に依頼して示談交渉を委任することができるのが弁護士費用特約です。

 

弁護士費用特約の費用の上限は1回の事故につき300万円と設定している保険会社が多いようです。

 

 

弁護士費用特約を利用しても等級は下がりません。

簡単に使えた!

弁護士費用特約の使い方 弁護士の選び方 主婦でもできた!弁護士費用特約の使い方と弁護士の選び方
弁護士特約を使う理由

  • 保険会社との示談交渉に疲れたため。
  • 仕事をしてるので就業時間中は保険会社との電話が出られない。
  • 自賠責保険だと慰謝料が低い。

慰謝料の金額がざっと単純計算しただけでも安いものでした。

 

車には慰謝料は出ません。

あくまで修理代、レッカー代、代車代、そして、評価損。

 

これまでの保険会社から提示された金額では評価損は納得できない。

 

勇気を振り絞り弁護士事務所へ電話しました。

 

いざ、弁護士事務所へ。

追突事故から32日目。

むちうちの状態はこの日は1日中、クラクラしていたと手帳に記載あり。

 

前日に電話で弁護士事務所に連絡し、翌日の夕方の予約を入れました。

 

午前中に修理から戻った車をおはらいしに神社へ。

 

 

これで一安心です。

 

新車の時、おはらいしてたんだけどなー。

 

弁護士事務所に行く時は、姉が付き添いと送迎で来てくれました。

 

一人ではないので心強いです。

 

緊張したけど、事故状況や、今までの保険会社との対応を説明。

 

今後の示談交渉を弁護士にお任せするための委任状に判を押します。

 

ネットに載ってた写真とちょっと印象違うな~と思ったけど、それはしょうがないです。

 

 

月1回、状況説明のため弁護士事務所に行くことになりました。

 

自分の都合のいい日に行けるので、日時を予約しておけば待ち時間もありません。

 

追突事故の示談交渉は、今後、弁護士さんに委任することになるので、保険会社からの電話はなくなるとのことでした。

 

 

それだけでも気が楽になります。

 

交通事故に強い、経験豊富な弁護士を選んだので、大丈夫!と思っていました。

想定外!車の物損事故は引き受けてもらえなかった!

しかし、車の評価損の相談をしたところ、「車の物損は、うちでは引き受けてません」と言われたのです。

 

リサーチ不足だった!

 

車の評価損が10%と言われて、納得できないので上げてほしいと話すと、「車の評価損は、だいたい10%から30%くらいが相場なので、まあ適正ではないか」と言われ、ちょっとまたモヤモヤしました。

 

 

評価損については自分で交渉するしかなくなりました。

 

車の物損も弁護士さんに対応してもらいたい場合
この記事を書くにあたり、弁護士特約を調べたところ、車の物損についても弁護士費用特約で示談交渉できる弁護士さんもたくさんいたので、良く調べてから依頼した方がいいようです。

 

 

私の調べ方はネットの一番最初に出た弁護士さんに決めたので安易と言えば安易でした。

 

相談は1時間くらいの聞き取りで終わりました。

 

しょっぱなつまづいたので少し不安。

次は1カ月後です。

車の評価損、20%で決着。

追突事故から45日目。

 

むちうちの症状はまだあります。

 

首が伸びている感じです。ムカムカ、頭がクラクラすることもあります。

 

久しぶりに相手の保険会社から連絡がありました。

車の評価損のことです。

 

「上の者と相談した結果、20%でどうでしょうか?」

 

向こうも、言葉は強い言い方ではないけど、これ以上は出せないオーラを出してきます。

 

 

返事は10日以内でお願いしますとのことだったので、これ以上車のことで長引かせるのもなぁ。

 

 

保険会社の、のらりくらり作戦にまんまと乗った感じです。

 

数日後、評価損20%で了解することを伝えました。

 

 

修理代35万円からの評価損20%なので、約7万円が私の口座に振り込まれます。

 

高いか安いか・・・

 

とりあえず、車の物損については終了しました。

 

これが私にできた精一杯です。

むちうちからの回復。弁護士費用特約で治療に専念できた!

残るは人身です。

 

弁護士費用特約を使ってからは保険会社からの電話は車の物損が終了してからは一切ありません。

 

仕事中も保険会社からの電話を気にしなくてよくなったので、ストレスがなくなりました。

 

 

仕事後に、弁護士さんから経過報告や提出書類などの連絡はたまにあります。

 

こちらも尋ねたいことを弁護士さんに聞いてアドバイスをもらえるので、焦らず治療に専念することができました。

 

追突事故から60日後。

むちうちの症状はこの頃になると少しづつ良くなってきました。

 

毎日のように通院していた整骨院も、日があくようになりました。

 

首の調子も、伸びた感じがなくなり、左右に首を回すのがだいぶ回せるようになってきました。

 

腰の痛みは取れて大丈夫です。

 

当時は下の子の塾への送迎、習い事の送迎、休日は上の子の部活の送迎など平日も休日も綱渡り状態で時間が過ぎていました。

 

 

そんな中、通院できたのは家族、姉の協力のおかげです。

 

しっかり通院して治療できたので、むちうちも回復してきたのだと思います。

 

追突事故から90日目。

身体の調子も元の状態に戻ってきました。

 

そろそろ治療も終わりかな・・と思ったところで、治療終了を言われました。

 

 

元の体に戻れるのか不安だった事故当初から比べると、信じられない思いです。

 

治療中は、保険会社からの治療打ち切りの催促などはなく、最後まで安心して通えたのが良かったです。

 

 

その間に2回、弁護士さんとの面談があり示談交渉への説明を受けました。

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ついに示談へ。弁護士費用特約で慰謝料2倍に増額。

追突事故から100日。

示談交渉の最終確認のため弁護士事務所へ。

 

書面で慰謝料の金額が提示されました。

 

自分で示談交渉する場合と比べて、慰謝料は2倍になりました。

 

金額面では満足のいくものとなり、ホッとしました。

 

決してお金がすべてではありません。

 

身体的、精神的な苦痛を思うと、お金には換算できない部分もあります。

 

しかし、納得できる慰謝料が出て、弁護士費用特約を使って良かったと思いました。

 

示談までの3カ月余り。

 

むちうちは治るのか。

車はどうなるのか。

保険会社との示談交渉はどうなるのか。

 

今回の追突事故により、初めて弁護士費用特約を使いました。

 

 

弁護士費用特約を使うにあたり、ちょっとだけ悩みました。

 

私の周りに弁護士費用特約を使ったことがある人がいなくて、実際どうなのか不安だったからです。

 

 

でも使って良かったです。

 

 

弁護士費用特約を使ってからは、保険会社からの電話もなくなり、精神的にも楽になりました。

 

 

わたしは話すことが苦手で、思っていることをうまく言葉で表すことができません。

 

だんだん相手の保険会社のペースになってしまうのです。

 

示談交渉を弁護士さんに委任することでむちうちの治療に専念することができました。

 

 

そして慰謝料も増額することができたのでやっぱり使って良かったと思います。

 

心配していた弁護士費用も保険でまかなうことができたので、私は弁護士費用を実費で払うことは無かったです。

 

 

事故にはあいたくないけれど、もしみなさんがもらい事故にあった場合、後悔しないためにも弁護士費用特約のことを思い出してください。

 

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