こんにちは!るみともです。
自動車保険の「走る分だけ」「走った分だけ」、テレビのコマーシャルでよく耳にします。
ダイレクト系自動車保険によくあるタイプです。
内容はどの損害保険会社も同じだと思ってませんか?
それが違うんですよ~奥さん!
るみとも
ハイ、ハイ!よくぞ聞いてくれました。
ソニー損保の「走る分だけ」が他の損害保険会社よりお得な理由。
「走る分だけ」3つのお得!
- 契約走行距離が7区分あるのであまり運転しない人は保険料が安くなるのでお得。
- 契約走行距離を「こえても安心」サービスで追加の保険料不要。
- 走った距離が少なかった場合「くりこし割引」で翌年の保険料から割引される。
【サービス】に【割引】、主婦のみなさんが大好きなワードが心惹かれますね~
自動車保険料を今すぐ安くしたい!
では、どんなお得になっているのか見ていきましょう!
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ソニー損保は契約走行距離が7区分。走る距離が短い人はお得
ダイレクト自動車保険でよく目にする「走る分だけ」「走った分だけ」。
ソニー損保は契約する年間走行距離をこれから1年間走る予定の距離で設定します。
その予定走行距離が7区分にわかれているのが特徴です。
他の会社と比較すると、距離が細かく選べるのであまり運転しない方には選びやすくなっています。
走行距離区分数
自動車保険会社 | 年間走行距離 区分数 |
アクサダイレクト | 3 |
おとなの自動車保険 | 4 |
SBI損保 | 4 |
チューリッヒ | 5 |
三井ダイレクト損保 | 4・8※ |
イーデザイン損保 | 6 |
ソニー損保 | 7 |
※三井ダイレクト損保は2018年6月30日以前の契約では4区分。2018年7月1日以降の契約では8区分。
るみとも
他の損害保険会社が3区分~6区分に対しソニー損保は7区分から選べます。
細かく設定されていることで普段運転する距離が短い人も予定走行距離を立てやすいですね。
ソニー損保の走行距離区分
予定走行距離 | どれくらい乗る |
3,000km以下 | あまり乗らない |
5,000km以下 | 近所へ買い物など |
7,000km以下 | 通勤・通学(片道30分くらい) |
9,000km以下 | 平日、休日も乗る |
11,000km以下 | 通勤・通学(片道1時間くらい) |
16,000km以下 | 毎日長距離運転する |
無制限 | 毎日かなりの長距離運転する |
わたしの車で計算したところ9,000km以下の区分でした。
通勤に25分、休日は近くに買い物程度使います。
車がないと生活するのに困難な地方に住んでいるので、車は交通手段としてなくてはならいものです。
毎日運転するので年間走行距離は8,000kmくらいでしょうか。
公共交通機関が発達している都会の人や、通勤に車を使わない専業主婦の人など年間走行距離が短い人は3,000km以下の区分もあります。
短い距離の人は保険料が安くなるのでお得なんですよ。
るみとも
他の保険会社では走行区分が5,000km以下からしか設定されていない会社もあるので大まかに区分されるより細かく区分した方が運転者に優しい保険といえます。
ソニー損保は3,000km以下と短い予定走行距離を選ぶことができるので、あまり運転しない人は保険料が安くなるしくみです。
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どうして走行距離が短い人は保険料が安くなるのか?
保険料の安さは走行距離の長さに関係します。
どうしても走る距離が長くなると自動車事故の確率は高くなります。
反対に走行距離が短くなると事故の発生率は低いのです。
このことにより、「走る分だけ」の保険料が決まってくるのです。
それはそうですね、そんなに運転しないなら事故にあうことは少ないです。
そのぶん保険料抑えてくれるなら運転者に見合ったお得なサービスですね。
ソニー損保は【こえても安心サービス】でお得になる
わたしがダイレクト自動車保険の「走る分だけ」「走った分だけ」で一番不安だなぁと思ったこと。
それは契約距離を超えてしまった場合。
予定走行距離を超えて1年間の距離が長くなった場合、どうすればいいのでしょう?
ソニー損保は契約1年目は差額保険料を払わなければいけません。
契約2年目からは「こえても安心サービス」で契約距離を超えても差額保険料はいりません。
保険会社に超えた分の連絡をする必要もありません。
るみとも
これなら安心して乗れますね。
- 予定走行距離を前年の走った距離より短い距離を選んでいる。
- 車の使用目的が主に業務用である。
- 前年の契約が他社。(2年目から「こえても安心サービス」が適用される。
ソニー損保なら走らなかった分は翌年に繰り越して割引できるのでお得
保険の契約時の予定走行距離より実際に走った距離が少なかった場合は【くりこし割引】され保険料が安くなるのです。
契約距離区分の上限キロ数より実際に走った距離が1,000km以上少なかった場合に差額保険料の金額が翌年の保険料から割引きされます。
ということは、車通勤していた主婦が急に仕事を辞めて専業主婦になった場合、年間走行距離は予定より少なくなります。
そんなときに年間で走った距離が1,000km以上少ない場合には翌年にちゃんと差額分が割引きしてもらえるわけです。
契約者が損しないようにできてるんですね!
走った距離はどうやって知らせる?
翌年もソニー損保で更新するなら手続き時の積算距離(オドメータ)の数値を伝えると、あとはソニー損保が自動で計算してくれます。
液晶ディスプレイで切り替えて表示するタイプの場合、「ODO」を表示させると積算距離になります。
自分でわざわざ計算しなくてもいいんです。
まとめ
- 契約走行距離が7区分あるので短い距離に人は保険料が安くなるのでお得。
- 契約走行距離を「こえても安心」サービスで追加の保険料は不要。
- 走った距離が少なかった場合「くりこし割引」で翌年の保険料から割引される。
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