気づいたらなにも呼ばれてなかった!パパ・ママからの切り替え時は?

パパ・ママからの切り替え時

 

こんにちは!るみともです。

最近、高校生の長女からなにも呼ばれません。

ずっと「ママ」と呼ばれていました。

それが長女が「ママ」と呼んでくれなくなりました。

では、なんと呼ばれているのか?

なにも呼ばれてないです。
かなし~(>_<)

今は娘も呼び方を考えている時期なのかもしれません。
急に「お母さん」とは呼べないみたいです。
調べてみると、世の中では小学2年生から小学4年生くらいで「パパ・ママ」から「お父さん・お母さん」へ切り替える子どもが多いようです。

わが家は完全に乗り遅れました。

そこで、今回は、「パパ・ママ」いつまで呼ぶ?「お父さん・お母さん」への切り替え時はいつがいいかを考察します。

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タイミング逃した!高校生の娘から「ママ」と呼ばれない。

うすうす気づいてはいました。
子どもから「ママ」と呼ばれなくなったこと。

高校2年生になり、子どもなりに「ママ」と呼ぶのが恥ずかしくなったのでしょうか?

たしかに、「パパ・ママ」から「お父さん・お母さん」への切り替えは特に考えてなかったのです。
というのも、子どもの方から自然と「お父さん・お母さん」へと呼び方も移行するものだと思っていました。

今思うと、周りを見たら早い子では小学1年生くらい、遅くても小学6年生くらいには「パパ・ママ」から切り替わっていました。

そもそも最初から「パパ・ママ」呼んでない子もいたような・・・

完全に乗り遅れました!

じゃあ、今、わたしのことを子どもは何と呼んでいるのか?

お母さんと呼んでくれない
特に何も呼ばれてない・・・

そんな中、あることが起こりました。

子どもの友達を車で送迎していた時、おもわず、うちの娘が「ねぇ、ママ!」と話しかけてきたのです。

その時に後ろの友達が「ママって・・」「まだママって言ってる!?」と笑いだしました。
娘は、「外ではお母さんって言ってるよ」と切り返したけど、何となく気まずい雰囲気に・・・

とっさに「ママ」と出たみたいで、久しぶりに聞きました。

わたしも少し前までは別にずっと「パパ・ママ」呼びでもいいのではないかと思っていました。
しかし、最近、なんか・・・もう「ママ」って感じじゃないな。
わたしも恥ずかしくなってきた感じなんです。

では、世の中ではいつごろ「パパ・ママ」から卒業して「お父さん・お母さん」に切り替えるのでしょうか?

パパママ呼ぶのは小学3年生まで?

調べてみると、一番多かったのが小学2年生から小学4年生まででした。

うーん、やっぱり小学生の時に「パパ・ママ」呼びは切り替えておくべきだったか・・
自分から「お父さんお母さん」に変えた子もいれば、親から言われて切り替えた子もいます。

子どもからの悩みで「パパ・ママ」呼びを変えたいけれど、急に変えれないという悩み。
うん、我が家と一緒だ!
意外と悩んでいる子ども多いんです。

それがわかってちょっと安心。
それも男子の方が多い。

女子は比較的大人になっても「パパ・ママでもいいんじゃない」と寛容な意見が見受けられました。
男子は、大きくなってからも「パパ・ママ」呼びだとマザコンを思われるらしい・・・

悩んでる子どもの方も圧倒的に男子の方が多かったです。
わが家は娘2人なので男の子の方が深刻なのか?

興味深いのは、「パパ・ママ」呼びを変えたいという子どもの悩みに対し、回答者はほぼお母さん世代。

親は呼び方変えても気にしないから急に「お母さん」と呼ばれても大丈夫!という回答が目立ちました。
そうはいっても子どもの方は急には呼べないのです。

そして、家の中と外で呼び方を変えるという意見もありました。
家の外では「お父さん・お母さん」「父・母」だけど、家の中では「パパ・ママ」と呼び分けしているという人もいます。
この状態はたしかに多いかもです。

結果、世の中のお父さん、お母さん達はわたしが思っていたよりずーっと早い時期に「パパ・ママ」を卒業していたのです。
ショーック!

どうしてわたしが「パパ・ママ」と呼ぶことの切り替えをしなかったのか?

思い起こせば自分の幼少期にも影響されているのかもしれません。
わたしは両親のことを「パパ・ママ」と呼んだことはありません。

現在48才ですが、九州ののどかな地方で育ち、周りを見ても「パパ・ママ」と呼んでいる子どもはいませんでした。
でもテレビや、マンガなどで都会の子供たちが普通に「パパ・ママ」と呼んでいる姿を見て、ひそかにあこがれがあったのです。
それで自分の子どもは最初は「パパ・ママ」と呼ばせたいなぁと考えていました。

今のご時世では田舎だろうが都会だろうが関係ないですよね。
そんな理由もあってわざわざ切り替えることはしてこなかったのです。

たったそれだけのことで?と思う人もいるかと思いますが、幼少期の影響って残るんだな~ってことです。

そして子どももだけれど、わたしも自分のことをつい「ママが迎えに行くよ」とか言ってしまう。
わたしも自分のことを「お母さん」と呼べてない・・

パパ・ママからの切り替え。遅いほど時間がかかる

結論として、いづれは「お父さん・お母さん」「親父・おふくろ」「父さん・母さん」「父ちゃん・母ちゃん」呼び方は違えど「パパ・ママ」から切り替えたいと思っているなら早いうちに切り替えましょう。

なぜなら、遅くなればなるほど呼び方を変えれなくなるからです。

子どもの方も、恥ずかしさや、親に対する接し方など大きくなれば変わってきます。
そして、わが家のようにタイミングを逃して、かれこれ2年近く子どもから何も呼ばれなくなるのです。
子どもがあまり気にしないうちに、サッと切り替えることをおすすめします。

では、お父さん、お母さんと無事に切り替えることができたらまたお知らせしますね!

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