こんにちは!るみともです。
49歳になりました。
アラフィフ主婦真っ只中(古っ!)
そんな49歳主婦が今、のめり込んでいるもの。
(49才主婦がのめり込んでるものとかまったく興味ないって?)
待って!言わせてください!
それは・・・
るみとも
いまや「Lemon」の大ヒット、紅白歌合戦のテレビ初歌唱で一気に日本中に知れ渡りました。
わたしは生粋のにわかファンです。
最初にこのブログに米津さんのことを書いたのは2018年4月。
米津さんの最初の記事はコチラ↓
中学生の娘がハマっている米津玄師の魅力を48才の母が考察します。2018年4月の時点では中学生の娘がハマっている歌手という位置付けで米津玄師さんのことを考察しています。
最初に娘から「米津玄師」さんのことを聞いたときも何回聞いても名前を覚えられず・・
2017年11月、米津さんの「BOOTLEG」のCDを娘からねだられて買いました。
買った当初はぜんぜん聴いてなかったです。
なんか受け付けないというか・・
そんな49才主婦が今では毎日繰り返し米津さんの歌を聴いています。
自分でも信じられないです。
そこで今回はアラフィフ主婦をもとりこにする米津玄師さんの魅力と熱い想いをここに書き殴ります。
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もっと聴きこんでいけばよかった・・米津玄師2019ツアー/脊椎がオパールになる頃
にわかファンのアラフィフ主婦が見事に米津玄師さんのライブに当選。
娘と二人で参戦しました。
もちろん初めてのライブです。
米津さんのライブチケット当選までの道のり
米津玄師2019ライブ決定!48才母は行けるのか!?
チケットが電子チケットということもあり、本当に米津玄師さんのライブに行けるのか不安がありました。
心配性なので当日スマホが壊れたらどうしよう・・とか、身分証を忘れたらどうしよう・・などライブ前から米津さんの歌を聴けることよりも違う緊張を伴っていました。
というか、そもそも紙のチケットではないので本当に当たったんだよね?って感じで「米津玄師 電子チケット」でググってみたんですけどね。
米津さんの故郷・徳島から始まり横浜アリーナ、宮城、そしてわたしが参戦したマリンメッセ福岡と続きます。
ツアーが始まった当初からネットにセトリが紹介されていましたが、わたしはあえて見ませんでした。
だって、当日何を歌うか楽しみにとっておこうと思ったからです。
とはいっても、米津歴数カ月のにわかファン。
今まで米津さんが出している曲をすべて知っているわけではありません。
ホントに「Lemon」「Flamingo」アルバム「BOOTLEG」「YANKEE」しか知らなかったのです。
もちろん、ハチの曲も知りません。
ライブは「知らない曲があっても、まあいいかな」と開き直っていました。
それだけ知ってれば大丈夫かなくらいの気持ちでした。
実際、米津さんのライブに行ってみて感動しました。
語彙力ないので感動を文字にしてうまく表せませんが・・
ただ、ただ、良かった・・
紅白でテレビ初歌唱のときも思いましたがCDに近い歌声。
CDを、よりアレンジしたメロディ。
高音の伸びやかな声を聴いたときは「来てよかった!」と思いました。
米津さんのライブ感想
48才母、初めて米津玄師さんのライブに行ってきた感想と珍道中
2月9日のライブが終わって1カ月たちますが、ライブに行く前より米津さんの曲を聴いています。
起きている間(仕事以外)はずっと米津玄師です。
憑りつかれたように毎日聴いています。
そこでひとつ後悔の念が・・
るみとも
そうなんです!
何曲か知らない曲があったのですが、その曲を生で初めて聴いて、いい曲だったんです。
この曲知ってたらもっと感情移入できたのに~
そんな想いがこみ上げました。
全部聴きたい・・
そこで、TUTAYAでシングル・ファーストアルバム「diorama」をレンタル。
そして3枚目のCD「Bremen」を購入。
レンタルしようかと思ったけどやっぱり買った。
今更ながらライブ「脊椎がオパールになる頃」のセットリストを調べてスマホにプレイリストを作りました。
これが米津玄師!もっと聴きたくなる!もっと知りたくなる!
なぜこんなにも入り込んでしまったのでしょう。
わかりません。
周りのママ友たちがEXILEやジャニーズのライブに遠くの会場まで参戦するのを尻目に「よく遠くまでライブ行ってるな~」と不思議に感じていました。
そんなに何回も、しかも遠征までして見たいなんて。
今まではそう思っていたんですが、ママ友たちの気持ち、ちょっとだけわかるようになりました。
マリンメッセ福岡でのライブ初日に行ってきたけど、ライブ終わった後やっぱり2日間行けばよかったと後悔したわけです。
その後も各地でライブは続く中、チケットのトレードを見てはポチッと押したい衝動にかられました。
「1回行ったらもういいかなぁ」と行く前は思っていたけど、なんなんでしょう、このジワジワくる気持ちは。
やみつきになるというか。
「Lemon」から入ったクチなのでハッキリ言って他の曲は米津さん独特の音の良さがわかりませんでした。
米津さんの曲は電子音が響くのが最初は苦手だったんです。
今ではこれぞ米津さん!って感じですが。
娘曰く、「Lemon」は米津さんの曲の中でも米津さん特有の音があまりない。と言っていました。
あるなら「ウエッくらいかな。」だそうです。
あー、なんとなくわかる。
あの「ウエッ」は無くてもいいという意見もありますが、あれが無いなら米津さんじゃない。
もしかしたら古くからのファンの方は「Lemon」や「Flamingo」の方が今までの米津さんと違うと感じている人もいるかもしれません。
ただ、聴けば聴くほど米津さんの曲の変遷や味わいがあります。
歌詞をこんなにも解釈しようとするのも何十年ぶりでしょうか。
結婚して17年。
2人の子供の子育てに追われ音楽をしっかり聴きこむ時間はありませんでした。
特にお気に入りの歌手もなく音楽とは無縁の生活でした。
その私がまたライブに行きたい、どうにかして遠征したいとまで思う人に出会うとは。
米津さんの歌の歌詞をファンの方がいろいろな解釈でネットに上がっているのを見て、ファンの方もすごいな!と49才主婦は思うのでした。
だって、だって、これ米津さん本人より深く解釈してないかい・・と思うのもあるんですよ。
ファンの皆さんの米津愛は深いですね。
母性?大丈夫だよ!と言ってあげたくなる米津さん。
よくはわからないのだけれど、「大丈夫だよ」と言ってあげたくなる。
米津玄師さんの歌を聴いているとそう言いたくなる。
ストレートな歌詞だったり、難解な歌詞だったり。
息子を思うような感覚になるのです。
(息子はいませんが・・)
「繊細」「不安」とか一言では片づけられない。
どっか遠くに行っちゃうんじゃないか。
いろんなことひっくるめて、「大丈夫だよ」と言ってあげたい。
不思議な魅力です。
これからもそっと見守り続けます。
以上!49才主婦の米津さんへの熱い想いを終わります!
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