聴いているうちにジワジワやみつきになる米津玄師さんの曲BEST3

ジワジワやみつきになる米津玄師さんの曲ベスト3

 

こんにちは!米津さんファン歴1年のアラフィフ主婦・るみともです。

 

 

米津玄師さんに魅了されて1年がたちました。

 

わたしと同じように「Lemon」からファンになった方も多いと思います。

 

ジワジワと米津さんに浸食されてきました。

 

「Lemon」組の人は今、米津さんの歌の中でジワジワやみつきになる曲があるのではないでしょうか。

 

 

今回はわたしが勝手に選ぶシリーズ第2弾!

(シリーズ化しました)

 

米津玄師さんの歌で最初聴いたときはそこまで好きじゃなかったけれど、聴いているうちにだんだんハマってきてジワジワやみつきになる曲BEST3を紹介します。

シリーズ第1弾!好きな曲BEST3

米津玄師さんの曲好きな歌BEST3 令和でも聴きつづけたい。米津玄師さんの曲、好きな歌ベスト3を発表

 

スポンサーリンク

第1位「Lemonの次はコレか・・」今はやみつきナンバーワン「Flamingo」

 

ジワジワやみつきになる曲第1位は!

 

Flamingo

 

 

「Lemon」からのギャップが・・・

 

 

最初に聴いたときは正直、「・・・うーん、コレか・・」

 

「あんまり聴かないかも・・」

 

などと思っておりました。

 

フラミンゴってあのフラミンゴだよね。

 

 

曲調むずかしいな。

 

なんだか1回聴いただけではよくわからない。

 

これが最初の感想です。

 

演歌要素まで入って「Lemon」組(勝手に命名)のわたしとしては1回では入ってこなかったです。

 

 

それが・・

 

何回も聴いていくうちにジワジワやみつきになり、繰り返し繰り返し聴いている曲ナンバーワンになりました。

 

 

なんなんでしょうね。この感じ。

 

米津さんの歌は『中毒』『スルメ曲』と言われるのはこのことなんですね。

 

 

「LOSER」や「ピースサイン」が1回目から「この曲いい!」と思って繰り返し聴いているのに対し、「Flamingo」は「あ~Flamingoか・・」とノルマでも課せられたかのように最初は聴いていました。

 

 

 

何回も何回も聴きました。

 

ちょうど「Framingo」のCDが「脊椎がオパールになる頃」のライブ先行抽選のシリアルナンバーが入っていたのでフラミンゴ盤とティーンエイジ盤を2枚買っていたのです。

 

 

 

ライブに行くのに覚えようと思って最初は聴いていたけれど、聴けば聴くほど本当にスルメのようです。

チケット抽選までの道のり

米津玄師 ライブ 2019 米津玄師2019ライブ決定!48才母は行けるのか!?

 

YouTubeでMVを観ながら聴くとより一層楽しめます。

 

暗い駐車場を米津さんがフラッフラッくねっくねっしながら歩いてます。

 

米津さんのYouTubuのコメント欄が秀悦と前回書きましたが、この「Framingo」のコメント欄もいいですよ~

『イヤホンで聴いていると主旋律米津玄師の左右でミニ米津玄師たちが「パッ」「アー↓ハッ↑」「ブルル」「rrrラッ」「ヘイーエイッ」「チャッチャチャ」「ボンボン」でわちゃわちゃしてるのが面白いな』

 

合いの手をミニ米津玄師と表現してるところがおもしろいです。

 

 

たしかにバックで「あ~はっ」とか聞こえます。

 

そして歌詞がまた難しい・・

 

初めて聞く単語けっこうあります。

 

”浜晒し(はまさらし)””眥り(なまじり)””虚仮威し(こけおどし)”

 

 

米津さんすごいな。

 

歌詞を見ても歌うのむずかしいです。

 

もう発売からだいぶたってるけれどくちずさむのは「ふぁふぁふぁフラミンゴ」リピート率高いです。

本物が聴けた、初めてのライブ

米津玄師 ライブ 2019 感想 48才母、初めて米津玄師さんのライブに行ってきた感想と珍道中

第2位 隠れてない名曲「アンビリーバーズ」

 

ジワジワ曲の良さがわかってついリピートしてしまう曲「アンビリーバーズ」が第2位です。

 

 

米津さんのメジャーシングル4thで、アルバム「Bremen」に収録されています。

 

いい曲なんです。

 

 

隠れ名曲とは言わせません。

 

「アンビリーバーズ」のMVの再生回数はたしかに他の曲に比べて少ないです。

 

少ないと言っても再生回数2500万回はある。

 

この曲はYouTubeのMVを見てアルバム「Bremen」を買いました。

 

 

「Bremen」の1曲目に入ってます。

 

 

ミュージックビデオを先に見て狼さんが出てきたのでナンダコレ?となりました。

 

 

「真面目な歌だよね。」

「この着ぐるみは何?」

 

戸惑いとでも言いましょうか。

 

MVの米津さんはカッコイイですよ。

 

でもこのボロボロのオオカミは米津さんなのだろうか?とも思いました。

(動きは米津さんぽい)

注)オオカミの中の人は川合ロンさんという方です。

 

そしてオオカミの着ぐるみは米津さんが描くオオカミさんです。

 

たしかにボロボロのオオカミの着ぐるみと思って見ていたけれど、よく見たら米津さんが描いたイラストのオオカミだ。

 

 

 

そんなことを考えていたらつい繰り返し聴いてしまう一曲です。

 

もちろん、「アンビリーバーズ」の歌詞も心打つものがあります。

 

何されたって 言われたっていい 傷ついても平気でいられるんだ

だから手を取って 僕らと行こうぜ ここではない遠くの方へ

このフレーズが好きです。

 

「サンタマリア」も最後は一緒に手をつないで光の方へ行きたいと願うんですよね。

 

わたしが好きな歌、3位にあげています。

 

この「アンビリーバーズ」も手を取り合って遠くの方に行きたいと願う。

 

切なくなります。

 

そしてやみつきになって聴いてしまう曲です。

第3位 サビのメロディーがなんかクセになる「あめふり婦人」

最初に「あめふり婦人」を見たときは、米津さんらしく独特のタイトルだなぁと思いました。

 

”婦人”て今の若い人は言わないんじゃないかな。

 

「あめふり婦人」を聴く前にどんな曲が入っているのかCDをチェックしたのです。

 

 

メジャーデビュー1枚目の記念すべきアルバム「diorama」ジオラマに収録されています。

 

わたしは米津さんは「Lemon」から入ったので逆にさかのぼってアルバムを聴いています。

 

 

なので、この「diorama」ジオラマは最近になって聴きはじめました。

 

さかのぼるにつれてボカロっぽい感じが残っていてなかなかこのファーストアルバム「diorama」ジオラマを聴くのをためらっていました。

 

 

ボカロを知らないのでなんか食わず嫌いというか、「あめふり婦人」だけではなく「diorama」ジオラマのアルバム自体を聴こうとしてなかったです。

 

 

米津さんのメジャーデビュー1枚目のアルバムだからやっぱ聴いとかないとダメかなァと後ろ向きな気持ちで聴きはじめました。

 

 

結果、

 

やっぱボカロのなごりがあるなぁ・・

(ボカロ好きの人すみません)

あんまり好きな曲は入ってないなあ。

 

 

最初はそんな感じでした。

 

それが、このアルバム「diorama」自体がスルメになったんです。

 

 

いつの段階で繰り返し聴くようになったのか忘れました。

 

最近です。

 

「あめふり婦人」以外にも「ゴーゴー幽霊船」「駄菓子屋商売」「心霊放映」などジワジワやみつきになる曲がたくさん入ってます。

 

(viviだけは最初からやみつきでした♪)

 

ベスト3を選ぶのに迷った曲たちです。

 

「あめふり婦人」のサビは繰り返しくちづさんでしまいます。

 

ちょっと軽く踊りたくなるような。

 

サビのメロディーで米津さんの裏声が何とも心地いいですね。

 

まとめ

まとめます。

ジワジワ繰やみつきになる曲BEST3

  1. Framingo
  2. アンビリーバーズ
  3. あめふり婦人

第1位の「Framingo」は納得でないでしょうか。

 

米津さんの曲は最初は「うーん」とうなってしまうけど入り込んだら抜け出せなくなる沼のような歌が多いです。

 

 

そして、「いつから好きになったっけ~?」と思わせるくらい自然に聴き入ってしまいます。

 

 

第2位に選んだ「アンビリーバーズ」も娘から「最近その歌ばっかり聴くよね」と言われて気づきました。

 

 

他にもたくさんありますが、独断で厳選して3曲選びました。

 

一緒の曲ありましたか?

 

次回はライブで聴くと盛り上がりそうな曲BEST3です!

娘から影響を受けた

中学生の娘がハマっている米津玄師の魅力を48才の母が考察します。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。